« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月

2011年3月29日 (火)

コミックフェスタ IN 佐伯!!

どうも高橋です☆

春まだ遅しと、まだまだ肌寒い日々が続く今日このごろ。

なんとこのたび、本日3月29日に、我が町佐伯市にもコミケがやってまいりました!

コミケといえばコミックマーケットの略であり、主に漫画好きが集まる同人即売会を指すのですが、まさか佐伯市のような地方でイベントがひらかれようとは・・・

 

仕掛け人は、大分県佐伯市在住の漫画家「福田素子」先生率いる漫画教室の子供たち。

そして、コミケを体験した事の無い子供たちに、ぜひ体験させてあげたいという有志達でつくりあげられた一大イベントなのでございます。

 

というわけで、残念ながら高橋は何にも関わっておりませんが、これは面白そうだと思い、ニートの殻を脱ぎ捨て単身佐伯市文化会館に乗り込んだ次第でありますっ

 

中は学校の教室くらいの大きさで、おせじにも大きなイベントとはいえないものでした。

がしかし、その活気たるや!

室内にはイラストの展示やお絵かきコーナー、コスプレを楽しむ子供たちもいて、その楽しそうな笑顔に、漫画の力をみせつけられたようでもありました。

それが確認できただけでも、自分にとって大収穫となりました。

それにまあ、みなさんの絵のうまい事うまい事!

正直「自分・・・負けてるなコレ・・」と思う絵が何枚もありましたw

そういう意味でも、すごく刺激となりました☆

 

それから嬉しかったのは、福田素子先生をはじめ、同じく佐伯市で漫画家をされている「ひろせ みほ」先生、漫画教室にも通われているという同年代のお兄さんとお話できた事です。

福田先生もひろせ先生も夫婦で一緒に漫画家活動をされているようでして、そういうのもいいなあ~なんて勝手に思ってましたw

ちなみに福田先生のダンナさん(厳密には夫婦二人で福田素子というPNなのですが)めっちゃシブかっこ良かったです☆

同年代のお兄さんはすごく繊細な描写をされる方で、前に一度デビューされているらしく、はっきりいってプロ級の腕前でした。

総じて言えば、福田素子漫画教室恐るべしっ!!

この教室からプロの作家さんが排出されるのが楽しみです☆

 

そんなこんなで今回は完全に傍観者として佐伯初のコミケを楽しませていただきましたが、次の機会には、ぜひ何かしらの形で協力できたらな~と思った次第でございます☆

 

突然の来訪にイヤな顔一つせずお相手くださった方々、たくさんの活力を与えて下さった子供達、本当にありがとうございました☆

また、今イベントに関わった皆様、本当にお疲れ様でした。

次のイベントも楽しみにしております☆

| | コメント (13) | トラックバック (1)

2011年3月25日 (金)

少年シリウス5月号☆

どうも高橋です☆

今月末発売号の少年シリウス5月号に、久しぶりに読み切り掲載されております。

まだミカド描いてんの~?とお嘆きの貴兄に朗報でございます。

完全新作のショートギャグをひっさげて帰ってまいりました!

 

その名も「あんHELL!!」

当ブログでもちょこちょこ出てきては改変され続けてきたあの「あんへるさん」が、ついにお目見えでございます☆

超天使あんへるさんの活躍が続くも終わるもあなた次第!

さあみんな!アンケートハガキを書いてポストに出そう!

・・・ん?・・・あれ・・・あんHELL・・・アンケート欄に載ってな・・・グボアアアアっ!!!

(前回もやったなこのネタw)

 

帰ってきた早々なんですが、また旅に出ます。探さないでください。

いいかね?探さないでくれたまえ。絶対に探してはならない。本当です。マジです。あ、一応GPS付き携帯持っていくけど、電源いれないからね。いや、まあたまに天気予報のサイトとかチェックするから、その時は電源入ってるかもしれないけど。だから本当に探さんといて。あ、でも株の値上がりとか飼ってる犬とかが心配なんで、こっそり見にいく事とかあるけど声かけちゃダメだよ?逃げるからね。全力で逃げるからね。私なんて100M10秒台で走るんだから、追いかけたってムダだからね。ホンマやで。まあそれでも追い付かれちゃったらしょうがないね。君の勝ちだよ。大人しく戻るとしよう。

 

 

あ、ちなみに5月号には、なんと「夜桜四重奏」のキャラソンCDもついてくるというお得っぷり!こりゃあ買うしかないぜーっ!!

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2011年3月24日 (木)

続・428(ネタバレ注意!)

どうも高橋です☆

前回に引き続き「428」のお話です。

 

さてさて、こちらの「428」。メインシナリオクリア後に、ゲストライターによるボーナスシナリオが楽しめます。

 

一人は、かまいたちの我孫子武丸さんによるボーナスシナリオ。

一体どんなホラーを書いてくるのかと期待してましたが、なんかさわやかな泣ける話?でした。

 

かいつまんで書くと、ある日難病で入院する少女と少年が出会います。少年は少女に、ほのかな恋心を抱きます。

少女は心臓、少年は肝臓を病んでいます。臓器移植をしなければ二人とも助かりません。

特に少女は特異な血液型で、適合者はなかなかあらわれません。このままではいつ死んでもおかしくはないのです。

話を重ねるうち、少女もだんだん少年に好意を持ち始めます。

そんなある日、少年の容態が悪化します。少年もまた、いつ死んでもおかしくないような難病だったのです。

少年は先生に頼みます。

「どんな手を使ってもいいので、三日後の15歳の誕生日まで延命させてください。まだ死にたくないのです。」

先生は緊急措置をとりますが、いつ死んでもおかしくないほど少年は衰弱しています。

そんな中、少年危篤の知らせを聞いた少女もショックで倒れてしまいます。早く心臓を移植しなければ助かりません。

そして少年が15歳を迎えた翌日、少女はベッドで目を覚まします。

力強く打つ心臓の鼓動。

少女はベッドの横に立つ先生に聞きました。

「あの子は・・・?あの少年は助かったの?」

先生は少しの沈黙の後、力なく首を横にふりました。そして少女に語りかけました。

「あなたの心臓の移植手術は無事に成功しました。同じ血液型のドナーがあらわれたのです」

このとき少女は、直観的に全てを悟りました。

『この心臓は・・・少年の心臓だ!!』

そうです。実は少年もまた、少女と同じ特異な血液型だったのです。

だから適合者がなかなかあらわれず助かりませんでした。

そして、少女が特異な血液型という事も、臓器移植は15歳からでないと資格が無い事も少年は知っていたのです。

少年は少女に手紙を残していました。

『僕は死んでしまったけど、これでいつまでも一緒だね。これからもよろしくね。さようなら」

少女は胸の力強い鼓動を感じながら、少年へと思いをはせるのでした。

おわり。

 

みたいな話なんですけど、サウンドと映像の感じもあいまって、結構泣けました。

がしかし!!

「428」の総監督さんとメイン脚本さんの対談で、こんな事をおっしゃられてました。

総監督「あのボーナスシナリオですね。我孫子さんに、さわやかで泣ける話を書いてくれと頼んだんですけど・・・」

脚本「ホラーですよねアレw」

総監督「そうそうホラーw映像にすると薄れるんですけど、字ヅラで見ると、すごく気持ち悪い話なんですよ。あれで泣いたっていう方も多いと聞きましたが、だまされてますw」

 

マジカっ!!

いや、そう言われてみれば気持ち悪いかもしれないw

少女が少年に好意を抱いていたからまだいいけど、ストーカー的な行き過ぎた愛情表現ととれなくもない。

まあ上記の文章は私が勝手にかいつまんで書いたので、我孫子氏の真意は伝わらないかとも思いますが、皆様はどう感じました?

 

あなたの身の回りにある良い話・・・それは実はホラーかもしれない・・・

 

あ、あともう一人のゲストライター、奈須きのこ氏のボーナスシナリオについてはノーコメントでお願いしますw

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年3月23日 (水)

428

どうも高橋です。

まだまだ大変な状況が続く日本列島、復興が早く進む事を願いつつ、こちらのブログでも通常通り、高橋の日常をダラダラと垂れ流していこうという次第でございます。

 

さてさて今回は、某氏からレビューをしろ!との命がくだったチュンソフトのサウンドノベル?「428」の感想でも書かせていただこうかと思います。

ちなみに「シブヤ」と読む人が多いですが、正しくは「ヨンニイハチ」ですw

あ、ネタバレ注意です!

 

さて、チュンソフトのサウンドノベルといえば「弟切草」や「かまいたちの夜」といった我孫子系ホラーテイストの作品が有名ですが、こちらはセガサターンで発売された「街」という、現代の日常をきりぬいた名作の正当進化作品でございます。

システムも「街」の特徴であるザッピングを搭載。

一つのドラマを複数の主人公視点で多面的に描き、それぞれに影響を及ぼす主人公達の行動を切り替えながら、事件の真相にせまっていきます。

わかりやすく言えば、ゲーム版「24」といったところでしょうか。

 

まず、ザッピングシステムは流石によくできてるなあと。

膨大なテキストを矛盾無く組み立てる作業はそりゃあ大変でしょうね。

ただ、それにともなって、バッドエンディングが多すぎるのがちょっと・・・

しかしバッドエンディングを見なければ、「あの時こうしたからこうなった」という裏の理由が分からない為、正解の選択肢を選んでしまった時、このゲームの醍醐味である「誰かの行動が誰かに影響を与える」という部分がスルーされてしまうというジレンマが・・・

というわけで、このゲームはバッドエンドを見る事で色々わかる事が多いのですが、そういう意味ではゲームとしての緊張感を薄めているともいえます。

 

そのあたりに気付くと、この「428」の楽しみ方がわかってきます。

 

最初私は、「謎解き」「犯人を探す」「バッドエンドにならないように」といったスタンスでプレイしていたのですが、このゲームの楽しみ方はそうでは無かったのです。

 

プレイヤーの役目はストーリーメイキングであり、それぞれの人生を把握し、それを一つの終着点へと導くという事だったのです!

いわば神の指先!!

ふははっ!そなたらの運命はワシの指一本で決まるのだ!!(多分に私的見解がはいっています。ご容赦を)

ですので、推理モノという意識でプレイしない方がいいです。

選択肢は偶然性をはらむモノが多く、理論的に考えていってもしっぺ返しをくらう事が多いです。

素直にもつれあう人間模様を楽しみましょう☆

 

主人公達も個性的な面々がそろっていますが、中でもネコの着ぐるみの「たま」がカワイくて、誘拐事件というシリアスなテーマに華を添えています。

一見事件とは無関係の「たま」ストーリーですが、その着ぐるみを脱ぐ時、色々な事が繋がってきます。

「たま」が着ぐるみを脱ぐシーンもかわいくて必見ですw

他にもユースケ・サンタマリアにしか見えないミノリカワさんや、自分の娘がさらわれてるにも関わらず、2chを見ているダメパパ大沢さんとか、良い味出してるキャラがいっぱい出てきますので、キャラモノとしても楽しめるかも?

 

あと本編終了後のおまけ要素がけっこうたくさん入ってますが、長くなりそうなので、それについてはまた次回ということで^^;

最後に点数をつけるとすれば、5点満点中4点といったところでしょうか。

あと言い忘れてましたが、なにげにサウンドがかっこ良いです☆流石はサウンドノベル!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年3月17日 (木)

震災

ご無沙汰いたしております。高橋です。

 

この度の震災で被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申しあげます。

報道などでしかその一端を垣間見る事しかできませんが、その被害は甚大で、ここ、遠い九州にいても恐怖と不安を覚えます。

 

連日、テレビではどの局でも報道一色でした。

が、そんな中、バラエティ番組を流す番組があり、不謹慎だという声もあがったようですが、こんな時だからこそ・・・という思いも、少し頭をよぎりました。

報道そっちのけというのは論外ですが、今、日本全体を覆う不安や恐怖を、少しでもやわらげる役割というのも、少なからず必要なのかもしれないな・・・と。

当然現地への物資の援助が最優先ですが、そういう意味では、「漫画」という娯楽で少しでも日本を明るくする事が、「今自分がやるべき事」なのかもしれないと思いました。

被災された方々が、早く笑顔を取り戻せる日が来るよう願いつつ、少しでもその助けとなれるよう頑張りたいと思います。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »