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2011年4月13日 (水)

ヘビーレイン

どうも高橋です。

最近我が家に新しいテレビがきたのですが、まあ今までのテレビはなんだったのかというくらいの超解像度!

今までもPS3遊ぶ時はHDMIケーブル使ってたのですが、全くPS3の力を発揮できていなかったようです。「こ・・・これが連邦軍のTVの性能か!!圧倒的じゃないかっ!」

前のテレビも一年かそこら前に買ったもので、そんなに悪いヤツじゃ無かったハズなんですが、昨今の技術力の進歩たるや・・・

 

というわけで、久々にPS3をプレイしてみる事に。

前々から気になっていた「ヘビーレイン~心が軋むとき~」というゲームを遊んでみる事にしました。

このゲーム、フランスのメーカーさんがつくったゲームで、折り紙殺人鬼を追うというアドベンチャーゲーム?なんですが、特筆すべきは、まずその特殊な操作方法。

文で説明するのはちょっと難しいんですが、より直感的な操作といいいますか、右スティックをグリっとまわして冷蔵庫あけたり、スティックをゆっくり動かして髭を剃ったり、コントローラーを振って飲み物をかき混ぜたりします。

このゲームで初めて知ったんですが、PS3のコントローラーって、最初っからモーションセンサー搭載してたんですね^^;ビックリ。

まあぶっちゃけて本音を言うと、私はそんなに直感的な操作とは感じなかったんですが、新しい試みである事は間違いないです。

画面上にも無駄な情報が表示されていないので、一見映画を見ているような印象も受けます。

うん、ていうか映画だなコレ。映画のストーリーにプレイヤーが介入できる・・・という見かたが正しいのかもしれません。

そういう意味では、プレイスタイルが前にお話しした「428」に似ているかもしれません。

犯人を探す、推理する・・・というより、生き延びる事が大事・・・って感じですかね。

ただ「428」と違う所は、バッドエンドが存在しないという事。

4人いるメインキャラが死んでも話は最後まで進みます。

 

そしてこのヘビーレイン、なんといってもテーマが重い。

二人の子供を持つ主人公イーサン。

だが、自分の不注意により、長男を事故で失ってしまう。

己を攻め、人生に絶望し、妻とも別居。残った息子のショーンとも、心を通わす事ができない。

自身も事故の後遺症で時々記憶を失う事があり、益々不安にかられる日々が続くある日、ちまたを騒がす折り紙殺人鬼に、息子ショーンがさらわれてしまう。

という、ふんだりけったりなお父さんから話は始まります。

しかも息子を救うためには、犯人の出す無理な要求に順に応じていかねばならず、「もうやめたげてーっ!」と叫ばずにはいられない程の受難が待ち受けているのです。

けっこうエゲツない受難がありますので、心臓の弱い方は要注意です。

まじで心が軋みます。ヘビーレインです。

 

全般を通して重い雰囲気が漂い、サイコサスペンスとかが好きな人は楽しめるかと。

ただ、色んな所でも言われていますが、ストーリー上釈然としない箇所が何か所かあります。ミステリーものとしては重大な欠陥のようにも思えますが、この「ヘビーレイン」というゲームは、ミステリーものでは無いと、私は解釈します。

それぞれに悲しみを背負った主人公達の、贖罪を求める狂気のドラマであり、その行く末にプレイヤーは何を感じるのか・・・そういうゲームだと思いました。

 

このゲームは、結構評価のわかれるゲームだと思います。

私は結構楽しめたのですが、さすがに2週目はキツイな・・・というレベルですかね。

スキップや早送りが無いので、同じ事を繰り返さなければならない場面が多く、一周10時間くらいかかるのでぶっちゃけしんどいですw

あと全ての洋ゲーに言える事ですが、バグとフリーズさえなければ・・・w

結果的に、良いのか悪いのかわからない評価となってしまいましたが、点数をつけるなら5点満点中3.5点といった所でしょうか。

この雰囲気が好きな人ならもっと楽しめると思います。

ぜひ心が軋む時を体験したい人は、プレイしてみて下さい。

そりゃあもう軋みまくりですからw

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